荷物を運ぶのに便利なキャリーカート。
「キャンプワゴン」や「キャンプカート」とも呼ばれ、キャンプやアウトドアでよく使われていますよね。
海外旅行でも、
キャリーカートは使えるんじゃないか?
ということで、世界旅で2ヶ月間キャリーカートを使ってみました。
実際にどうだったのか。活用方法やメリット、デメリットを詳しくご紹介します。
世界旅で使ったキャリーワゴン
わが家はマレーシアのデカトロンで、299RM(10,353円)のキャリーカートを購入しました。
公式の商品ページはこちら。

- サイズ︰長さ84㎝、幅50㎝、高さ40㎝
※ 折り畳み後︰長さ34㎝、幅20㎝、高さ66㎝ - 容量︰140リットル
- 重さ︰9.3kg
- 最大耐荷重︰60kg
- 価格︰299リンギット(10,465円)
キャリーカートを購入した理由は、7年半も愛用したコンビのバギーの車輪が、長旅の悪路に耐えきれず壊れてしまったからです。
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コンビさんの推奨使用年数は5年ということなので、かなり天寿をまっとうしたとは思います。長年活躍してくれて本当に感謝です。
わが家が愛用したコンビのバギーはこちら▼
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首と腰のすわり具合を見て、生後7ヶ月くらいから使いました。(B型ベビーカー、アクビィJM)
- 軽くて持ち運びラク
- 1秒で折りたたんだり広げたりできる
- 荷物を入れるスペースがある
- 汚れたシートは洗濯機で洗える
子ども3人がかわるがわる利用して、7年半もお世話になりました。
海外の未舗装道路やデコボコ道もがんばって進んでくれました。
キャリーワゴンを旅行でどんな風に使う?
世界旅で、キャリーカートをどんな風に使っているのか、ご紹介します。
- 移動するとき
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荷物を持って街から街に移動するときや、観光や街歩きで移動するときに使いました。
- 買い物するとき
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世界旅では自炊をすることも多いので、スーパーマーケットへ買い出しに行きます。
家族5人なので買い物する量も多いです。
これまでのベビーカーでは、荷物を乗せきれずに持ち運びが大変でした。
キャリーカートなら、子どもと荷物を乗せても運べて便利です。
- 子どもが寝たとき
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遊びに出かけると、小さい子どもは夕方くらいには疲れて寝てしまうこともあります。
これまで1人用バギーだったので、2人同時に寝ると1人は抱っこしなければなりませんでした。
キャリーカートなら、2人同時に寝ても一緒に運べてかなり助かります。
キャリーワゴンのメリット
実際に世界旅で使ってみて感じたメリットは4つ。
順番に見ていきましょう。
① 子ども2〜3人を乗せて運べる
キャリーワゴンは、重さ60kgまで乗せて運べます。(デカトロンのキャリーワゴンの場合)
子どもの大きさによっては2〜3人乗せることができます。
わが家の場合は、子ども3人を乗せられます。(荷物なしの場合)
- 長男 8歳︰25kg
- 次男 5歳︰18kg
- 三男 1歳︰12kg
年が近い小さな子どもがいる家庭は、子ども2人以上を一緒に運べて便利ですね。
子ども2人が同時に寝てしまったときも、カートに乗せられるので、抱っこで腰を痛めずにすみます。
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② 子どもと荷物を一緒に運べる
バギーでも座面の下や取っ手に荷物を乗せることはできますが、運べる荷物の量は限られています。
キャリーカートは、水の大量買いや食料をまとめ買いしても、子どもと一緒に運べます。
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家族5人で自炊しながら旅している身としては、頼りになる存在です。
街から街へ移動するときも、バックパック(リュック)と子どもを一緒に乗せられるので身軽になって助かりました。
③ ベッドのように横になって眠れる
遊びに出かけたり、長時間移動したりすると、小さい子どもは疲れて寝てしまうことも多いです。
そんなときにベッド代わりになるのが、キャリーカートのありがたいところ。

5歳以下の子どもなら2人一緒に寝かせられます。

子どもが寝たままカートを引いて移動できるので、親は抱っこで腰を痛めずにすむのもありがたいポイントです。
④ 段差を気にせずいける
海外では、日本以上に歩行者のための道になっていないところが多いです。
未舗装だったり、舗装されていてもデコボコだったり、段差がかなりあったり、…。
アウトドア用のキャリーカートなら、そんな歩きづらさをものともせず進むことができます。
キャリーワゴンのデメリット
実際に世界旅で使ってみて感じたデメリットは5つ。
順番に見ていきましょう。
① 重たい
わが家が使うデカトロンのキャリーカートの重さは、9.3kg。
以前使っていたコンビのバギーが約5kg。
バギーなら折りたたんで片手に持ち、もう片方に子どもを抱えて階段を登り降りすることもありました。
でも、キャリーカートは重すぎて、私はこのやり方で移動できません。
(夫はキャリーカートを片手で持つことができましたが…)
キャリーカートは折りたたんだ状態で転がすこともできるので、エスカレーターやエレベーターの移動であれば特に問題はありません。
折り畳んで転がすこともできる
② かさばる
キャリーカートは荷物をたくさん乗せられる分、場所をとります。
エレベーターに広げたまま乗せるとかなりスペースを占有してしまうので、エレベーターの混み具合によって乗車を見送ることもあります。
(これはバギーでもあるあるの場面ですが…)
ショッピングモールでは、徒歩でエスカレーターに乗るチームとカートでエレベーターに乗るチームを分けて上下移動するなど、スムーズに移動できるように工夫しています。
折りたたむと、バギーと同じくらいのスペースに収まります。
③ 開閉に時間がかかる
キャリーカートは、広げるのに最低5秒はかかります。
折りたたんで持ち運びできる状態にするには、1分くらいかかります。
折りたたんでバンドを巻いて締めるのに、力がいるのです。
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バスやタクシーに乗車するときは、早めに折りたたむ必要があります。
④ 小回りがきかない
キャリーカートは、街中を移動するのに気を遣います。
曲がるときに大回りになるからです。
街中の狭い道や通路を曲がるときは、カートのうしろ側を持って小さく曲がれるようにサポートする必要があります。
⑤ 風通しが悪い
生地が破れにくく丈夫なのは良いのですが、そのため風通しが悪くなります。
東南アジアなどの暑い地域では、カートの中に長時間座らせていると熱中症になる危険もあります。
クーラーの効いているショッピングモールでは気にせず使えて便利ですが、暑い屋外で長時間使うのは注意が必要です。
まとめ 海外旅行でキャンプ用キャリーカート
旅行でのキャンプ用キャリーカート活用方法やメリット、デメリットをご紹介しました。
実際に2ヶ月間使ってみたわが家の結論としては、
- 子どもが2人以上いる
- 大人が2人いる
この場合なら、キャリーカートを使うのはアリです。
デメリット部分で紹介したように、子どもを見ながら大人1人での開閉や移動はバギーより大変です。
親1人の子連れ旅なら、私はキャリーカートにはしないと思います。
メリットとデメリットを検討して、子どもとの海外旅行にキャリーカートを活用してもらえれば幸いです♪