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東南アジアのホテル予約は agoda (アゴダ) 1択!おすすめポイントや注意点を紹介

みなさんは、ホテルをどうやって選んでいますか?

  • せっかくの海外旅行だから、ホテル選びを失敗したくない
  • 値段がお手頃で、いい感じのホテルに泊まりたい

東南アジアで宿泊場所を探すなら、「agoda」がおすすめです。

わが家は2024年に家族5人で、東南アジアを5ヶ月旅して回りました。

ホテル、ゲストハウス、コンドミニアムなど、さまざまなタイプに宿泊。

その経験から、agodaでの予約をおすすめします‼︎

この記事では、agodaをおすすめする理由注意点などをご紹介します。

 



「agoda」とは?

agodaは、アジア太平洋地域を中心にサービスを展開する、オンライン旅行代理店です。

宿泊施設、航空券、アクティビティの予約を代行しています。

▼ ダウンロードはこちら ▼

 

ホテルの探し方

ホテルの探し方は2通りあります。

順番に見ていきましょう。

agodaでホテルを探す

まずはagodaのアプリを開いて探す方法です。

 

① 滞在予定の都市、宿泊日、人数を入力

「宿泊者情報」は大人の人数、子どもの年齢と人数、というように細かく設定することができます。

 

② 検索条件を選ぶ

ホテルのリストが表示されたら、左上の「絞り込み」で細かい条件を指定することができます。

 

  • キッチンあり
  • 2ベッドルーム

など、家族に合った条件を検索します。

 

Googleマップから探す

最終的にagodaで予約するのですが、Googleマップからagodaにアクセスしたほうが、安くなることもあります。

Googleマップの「ホテル」をタップし、宿泊期間、人数、予算金額などの条件を設定して検索します。

5人家族のわが家は、最低でも「ダブルベッド+シングルベッド」が必要。

そのため、「大人3人」で検索をかけることが多いです。

 

良さそうなホテルが見つかったら、Googleマップのリンクからagodaにアクセスします。

Googleマップの agodaリンクから飛べばお得になっても、agodaのアプリから直接検索すると通常価格のこともあります。

価格や条件を比較しながら、ホテルを決定してください。

 

agodaのおすすめポイント

半年以上の世界旅でagodaを使ってみて、おすすめするポイントをご紹介します。

順番に見ていきましょう。

 

① キャッシュバックでお得に泊まれる

agodaはキャッシュバックのあるホテルが多いです。

ホテルによってキャッシュバック率は違いますし、同じホテルの部屋でもアカウントによってキャッシュバック率は違います。

わが家では、夫婦それぞれのアカウントで価格を比較して泊まるホテルを決めています。

 

② クレジットカードで事前支払いができる

クレカ支払いでポイントを貯めたい人には、ありがたいですね。

事前に支払いを済ませていると、宿泊もスムーズで助かります。

国やホテルによっては、現金直接支払いしかできない場合もあります。

 

③ 明瞭会計で安心

あとから追加で料金を請求されることはないので安心して泊まれます。

Airbnbでは、表示価格以外にも清掃代などがあとから請求されることがあります。

 



 

agodaを使うときの注意点

agodaで宿泊場所を探すときに気をつけることをご紹介します。

順番に見ていきましょう。

 

① agoda内の評価が「7」以下は注意

わが家のボーダーラインですが、agoda内の評価が「7」以下は基本的に泊まりません。

設備不良や清潔さ、スタッフの対応で、何かしら問題がある可能性があるからです。

例えば

  • お湯が出ない
  • エアコンが壊れている
  • 水まわりが汚い
  • スタッフがすぐに対応してくれない

など、快適さが下がるかもしれません。

「8」や「9」の評価なら、大きな問題なく泊まれる印象です。

あくまで、たくさんの人たちの総合評価なので、数値評価だけでなく細かいコメントもチェックするのがおすすめです。

例えば、大人だけなら「繁華街で立地最高!」となっても、子ども連れなら「車やバイクが多くて危険!」となるかもしれません。

 

② Googleマップでの評価も参考にする

agoda内の評価とあわせて、Googleマップの評価も参考にすると、宿選びの精度が上がります。

agoda内の評価だけだと実態が見えないこともあるので、Googleマップのコメントも参考にしています。

 

③ 記載内容との乖離に注意

宿泊場所によっては、記載内容を更新していなかったり、間違っていたりすることもあります。

心配なことは、事前にWhatsAppで問い合わせしておくと安心です。

わが家が経験した記載内容との乖離は、以下のような内容です。

  • 2ベッドと記載してあったが、1ベッドしかない
  • 「朝食付き」とあったが実際には有料

記載内容を翻訳して見せて交渉すると、追加料金無しで部屋を変えてくれたり、朝食をつけてくれたりしました。

ミスは誰しもあるものなので、冷静に伝えて対応してもらいましょう。

 



 

まとめ 東南アジアのホテル予約は「agoda」

「agoda」ヘビーユーザーのわが家。

1年以上の世界旅で、7割以上「agoda」から予約しています。

実際に使って体感していかないと、分からないコツや注意点についても詳しくご紹介しました。

ぜひ「agoda」を活用して、海外旅行を楽しんでください♪